約 5,352,901 件
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/133.html
ナンパ海 金髪 斎藤 メモ欄 ナンパ 海 男?「こんにちは。いいお天気ね?」 〇〇「えっ? ええ……そうですね」 男?「あぁっ、カワイイッ! 真夏の太陽から生まれた恋の天使みたい!」 〇〇「あの……なんですか?」 紺野「うん、僕もそう思います」 〇〇「あ……紺野先輩!?」 紺野「お笑い芸人の方ですか? すごいですね、その特殊メイク」 男?「だ、誰が芸人よッ!? あとこれは地顔よ! 失礼しちゃうわねッ!!」 紺野「今日はオフですか? それとも”お笑いの仏様オン・ザ・ビーチ”に参加を?」 〇〇「そんなイベントないですよ!」 紺野「はは、いいツッコミだな! 僕らも参加できるんじゃないか?」 男?「ちょっと! 無視しないでよッ!!」 〇〇「あ、芸人さん。ごめんなさい……」 男?「だから芸人じゃ……もぉ……知らないッ!! そこで夫婦漫才続けてなさい!!」 紺野「夫婦漫才ね……やれやれ、変なナンパだったな」 〇〇「え、ナンパ!?」 紺野「本気で気付いてなかったのか。彼も可哀想に……」 〇〇「だって……」 紺野「まあいいや、もう行こう。あと僕が遅れたせいで、ごめん」 金髪 金髪「ちょっといいですか~? ねえカノジョ。ひょっとしてナンパ待ち?」 〇〇「いえ、待ち合わせですから。」 金髪「そっか。オレを待ってたんだ。ごめん、お待たせ♡」 〇〇「あの、やめて下さい……」 紺野「〇〇さん、遅れてごめん。……あれ、そっちの人は?」 〇〇「紺野先輩。いきなり話しかけられて、困っちゃって……」 紺野「ナンパか……人の恋愛のやり方に口を出す気はない。だが彼女は”困ってる”と言った」 金髪「だったらなんだよ……どうするつもりだ?」 紺野「とりあえず出るとこに出ようか。」 金髪「へっ、な~んだそれ。そんなの怖くもなんともねーし。」 紺野「僕は乱暴なことをしたくないだけだ。でも、君がそういう態度なら、実力行使だってかまわない。」 金髪「ぐっ……カノジョ~。こんなおっかない奴やめて、俺と遊ぼうぜ!」 〇〇「イヤです!」 金髪「……はっきりかよ。もういいよメンドくせー。じゃーな!」 〇〇「助かりました。ありがとうございます。」 紺野「僕が遅れたせいだからな。弱い相手でよかったよ。行こうか。」 斎藤 斎藤「見つけちゃった! 俺のきゅんきゅんエンジェーゥ♡」 〇〇「あの……何かご用ですか?」 斎藤「あれー、オレのこと知らない? 業界じゃちょっと知れたPなんだけど?」 斎藤「ま、そんなことは無問題! そこのミーセーでメーシーしながらキミのデビューについてMTGっちゃおう♪」 紺野「〇〇さん。遅れてごめん! ……あれ?なにかトラブル?」 〇〇「紺野先輩! ちょっと、この人が……」 斎藤「なんなの、キミ? ウチのアイドル候補生は忙しいから、どっか行って!」 紺野「な! アイドルになったら一緒にいられる時間がなくなるじゃないか……」 斎藤「あぁ、引き留めるパターン? 大人になって、カノジョのサクセス応援してよ」 紺野「“みんなのアイドル”なんて、僕は耐えられない」 斎藤「でも大事なのは本人の気持ち♪ キミも自分の魅力をいかしたいよね? ねっ?」 〇〇「お二人には悪いんですけど……わたし、アイドルになんてなる気ありませんよ?」 紺野「なんだ……僕の早とちりだったのか。それじゃ、行こうか!」 〇〇「はいっ♡」 斎藤「えっ、ちょっと待って! 話は終わってないっての! ちょっとカノジョぉ!」 更新日時:2018/10/17 15 34 44 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/276.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ ■ゲームセンター ■ライブハウス ■ボウリング メモ欄 ■カラオケ 設楽 設楽「さっきのカラオケ、オペラもあったな。」 紺野「なんでもあるよな。童謡とか浪曲とか野球の応援歌とか……」 ○○「たまには変わった曲歌ってみようかな。」 設楽「アニメとか?」 紺野「それは定番だろ。子供の時に見てたやつは絶対盛り上がるし。」 設楽「俺はほとんど見てないから盛り上がらない。」 ○○「アニメ、見てないんですか?」 設楽「ピアノばっかだったしな。」 紺野 紺野「カラオケにはあまりいい印象がなかったんだけど……」 ○○「……けど?」 紺野「思っていたより健全な場所だな。明るいし、不良のたまり場ってわけじゃないし。」 ○○「健全……」 設楽「……おまえ、実は年を誤魔化してないか?」 紺野「してないよ。どういう意味だよ。」 ■ゲームセンター 設楽 紺野「もぐらたたきなんてまだあるんだなぁ。」 設楽「もぐらじゃなくてタコだったぞ。」 紺野「ああいうのを総称してもぐらたたきって言うんだ。」 ○○「結構難しかったですね。全然スコアが伸びなくて。」 紺野「反射神経が必要なゲームはちょっとね……」 設楽「ピアノを弾くみたいにはいかないな……」 紺野 紺野「最近はいろんなゲームがあるんだなぁ。今日は楽しかった。」 設楽「何、世間から取り残されたようなこと言ってるんだよ。」 紺野「取り残されてるよ。ゲームはあまり詳しくない。」 ○○「紺野先輩は好きそうですけど……」 紺野「うん。ハマるのわかってるから、普段は手を出さないようにしてる。」 ○○「なるほど……」 ■ライブハウス 設楽 紺野「耳が痛い……」 設楽「情けない奴だな。」 ○○「迫力ありましたね。」 設楽「ボーカルが惜しかったな。ドラムは鬼気迫るものがあった。」 紺野「ロックはみんな同じに聞こえる……」 設楽「ロックに限らないだろ、おまえの場合。」 紺野 紺野「なんというか……ノリノリだったね。」 ○○「ノリノリ……」 設楽「確かに、おまえにしてははしゃいでたな。」 ○○「そうですか? 恥ずかしい……」 紺野「あの場ではそれが当たり前だと思うよ。周りもみんなそんな感じだったし。」 設楽「紺野はずっと座りっぱなしだったな。」 紺野「楽しみ方は人それぞれだろ?……ノリについていけてなかったのは、確かだけど。」 ■ボウリング 設楽 設楽「……腕がぷるぷるする。」 ○○「大丈夫ですか?」 紺野「3ゲームもするから……」 設楽「おまえだって乗り気だったろ。」 紺野「断る理由がないからな。勝ってたし。」 設楽「……もう1ゲームやるか?」 ○○(ううっ。目が燃えてるような……) 紺野 紺野「今日は接戦だったな。」 設楽「かなりレベルの低い戦いだったけどな。」 ○○「3人続けてガーターとか……」 紺野「まぁ、レベルの拮抗してる戦いほど、面白いものはないよ。」 設楽「やっぱり紺野が最初にコケたのがよかったな。あれで調子崩したろ。」 紺野「……人の不幸を嬉々として語らないように。」 更新日時:2015/05/10 02 36 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/314.html
待ち合わせ△以外の組み合わせ △の組み合わせ 一緒に乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △以外の男子と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 宇賀神と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 花椿と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 メモ欄 待ち合わせ △以外の組み合わせ 「押忍。」 「あっ、不二山くん。」 「たまにはこういうのもいいな。今日はめいっぱい楽しむ。」 △の組み合わせ 不二山「○○。もう一人はおまえか。」 ○○「あっ、不二山くんと新名くん。」 新名「ちょりーっす! オレ、テンション上がった♡」 不二山「調子に乗んな。でも、正直俺も知ってる顔が見えてホッとした。」 ○○「ふふっ。今日はよろしくね!」 不二山「ああ。」 一緒に乗る ジェットコースター 普通以下 「俺ら、一番前っぽい。ラッキー。」 友好 「最初の直滑降がたまんなく気持ちいいんだよな。」 好き以上 不二山「荷物、ちゃんと預けたか?」 〇〇「あ、うん。大丈夫。」 不二山「よし。じゃ、行こ。」 メリーゴーランド 普通以下 「わざわざこんなの乗る意味がわかんねー……」 友好 「女ってキラキラしたモンが好きだよな……」 好き以上 不二山「普段だったら絶対乗らねー、こんなの。」 〇〇「ご、ごめんね。」 不二山「今日は特別。おまえとだから。」 観覧車 普通以下 「こんなの、何が楽しいんだか。行くぞ。」 友好 「しょうがねえ。ほら、乗るぞ。」 好き以上 不二山「…………」 〇〇「不二山くん、どうかした?」 不二山「あの狭い箱の中に数分間、おまえといるのか……」 △相手と乗せる ジェットコースター 不二山「なんだ、おまえとか。」 新名「マジ困るんですけど……」 メリーゴーランド 不二山「最悪だな。」 観覧車 不二山「俺らは下で待ってたほうがいいんじゃねーの?」 新名「嵐さん、女子2人がそうはさせねーって顔で見てるっス……」 △以外の男子と乗せる ジェットコースター 「一番前乗りてぇ。」 メリーゴーランド 「……冗談だろ?」 観覧車 「わっかんねー……」 宇賀神と乗せる ジェットコースター 普通以下 「そんじゃ行くぞ。」 友好 「宇賀神とか?わかった」 好き以上 「そっ……か。宇賀神、行くぞ。」 メリーゴーランド 普通以下 「マジかよ……」 友好 「○○、おまえこいつと乗れよ……」 好き以上 「……」 観覧車 普通以下 「宇賀神と? わかったけど……」 友好 「宇賀神と乗んのか?いいけどさ……」 好き以上 「間が持たねーだろ……」 花椿と乗せる ジェットコースター 普通以下 「一番前、乗るぞ。行こう。」 友好 「花椿とか。んじゃ、行こう。」 好き以上 「……花椿とな。わかった、行こう。」 メリーゴーランド 普通以下 「……花椿。笑ったろ、今。」 友好 「マジかよ。花椿、おまえあいつと乗れよ……女同士なんだし。」 好き以上 「……そりゃねーだろ。」 観覧車 普通以下 「花椿と乗んのか。」 友好 「んじゃ行くか。でもこれ、面白くねーだろ。」 好き以上 「……見てちゃ駄目か、これ。」 デート終了 ◎評価 「まだ遊び足りねー気がする。でも、大満足だ。」 ◯評価 「大勢で遊ぶのは楽しいよな。よかったらまた誘ってくれ。」 ×評価 「ハァ……疲れた。じゃ、また学校で。」 更新日時:2022/01/21 11 38 17 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/110.html
悪い成績 普通の成績 良い成績 学年1位 悪い成績 普通以下 〇〇「あ、新名くん。」 新名「? なに見てんの?」 〇〇「テストの成績を……」 新名「え、載ってんの? 見当たんないから病欠だと思ってた。どこ?」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 友好 〇〇「あ、新名くん。」 新名「……あ。見、見てねぇよ?」 〇〇「えっ?」 新名「うんまあアンタ愛嬌だけはバッチリだから大丈夫だって!な!」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 好き以上 〇〇「あ、新名くん……」 新名「あー……さすがに1個上のアンタの勉強を見てやる、なんて偉そうなことは言えねぇけど。要領よくやるコツとかだったらオレ、教えられるからさ。」 新名「うん、まあ何が言いたいって、こんなことくらいで、アンタのこと、イヤになったりしねぇってこと。だからそんな顔すんなよ。な!」 〇〇「うん……」 〇〇(うぅ……もっとがんばらなくちゃ) 普通の成績 普通以下 〇〇「あ、新名くん。」 新名「ふーん。勉強も十人並みってことか。なるほどなー。」 〇〇(うっ。もうちょっと、がんばろう……) 友好 〇〇「あ、新名くん。」 新名「真ん中らへんか。まあ見つけやすい位置だよな。でもアンタの輝きがくすんでる気がする。もったいねぇの。」 〇〇(うっ。もうちょっと、がんばろう……) 好き以上 新名「オレ、アンタの笑ってる顔が見たいなー。」 〇〇「えっ?」 新名「こんなもんか、って顔してっからさ。もう少しがんばったら、笑えるんじゃねーかなと。」 新名「……まあ、オレのワガママなんだけどさ。次、期待してるぜ? 先輩。」 〇〇(よし。もうちょっと、がんばろう!) 良い成績 普通以下 新名「へー、いい位置。オレと大して変わんねぇのな、アンタ。」 〇〇「あっ、新名くん。」 新名「カワイくて頭がいい、か。オレと一緒にモテ道極める?」 〇〇(がんばってよかった!) 友好 新名「おー、いい位置! オレと同じくらい。」 〇〇「あ、新名くん。同じくらいだったの?」 新名「そっ。あー、何か親近感。なあ、勉強以外で、もっとお近づきになっちゃう?」 〇〇「えっ!?」 新名「うん、そっちの分野はまだまだオレの勝ち。ハハ。」 〇〇(びっくりした……でもがんばってよかった!) 好き以上 新名「見っけ。……あ。オレと順位、一緒だ。」 〇〇「新名くん。えっ、そうなの?」 新名「うん。この位置キープしたらまた同じこと、起こったりしてな。」 〇〇「狙っちゃう?」 新名「いいな、それ乗った。上も狙いつつさ。どう?」 〇〇(よーし、またがんばろう!) 学年1位 普通以下 新名「なあ、1位取るコツって?」 〇〇「あ、新名くん。うーん……努力あるのみ?」 新名「やっぱり? オレもコツとか言ってねえで努力、してみっかなー。あ、おめでと。」 〇〇(やった! がんばったかいがあったよ) 友好 新名「へーっ、1位! あったまイイ~。」 〇〇「あ、新名くん。」 新名「なあ、これさ、自慢していいよな? オレが!」 〇〇(誰にだろう……でもやった! がんばったかいがあったよ) 好き以上 新名「1位とった感想は?」 〇〇「あっ、新名くん! うれしいよ!」 新名「はーい、いい笑顔いただきました。また見せてよ、それ。おめでと。」 〇〇(やった!がんばったかいがあったよ) 更新日時:2018/10/25 10 02 05 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/203.html
繁華街 | 森林公園 | はばたき山 | 臨海地区 | その他 ■カラオケ 不二山 不二山「おまえの声、好きだな。」 ○○「えっ? あ、あの、ありがとう……」 新名「オレも! オレも好き!」 ○○「もう、お世辞言っても、なにも出ないよ?」 新名「うわ……オレって信用ねぇ……」 不二山「普段から好き好き言ってっからだ。」 不二山「いざって時に使わねぇでどーする。ちょっとは考えろ。」 新名「……アンタ、本当に嵐さん? 中、違くね?」 新名 新名「なんかさー。今までは考えたこともなかったけど。」 ○○「うん、なに?」 新名「世の中、ラブソング多すぎ。」 新名「ラブソングじゃねぇ歌、探すのが大変だからカンベンして欲しい。」 ○○「そういえば、最近2人とも歌わないね? ラブソング。」 不二山「…………」 新名「うんまあ……いろいろあんだって。うん。」 ○○(……いろいろ?) ■ゲームセンター 不二山 不二山「あの占いって当たんのか? やけに人気あったけど。」 新名「どうだろ。今度やってみちゃいます? 3人の相性占いとか。」 不二山「いい。」 ○○「不二山くんは占い、ダメ?」 不二山「…………そういうのが気になる気持ちはわかるようになった。」 不二山「けど、今は見たくねぇ。いい結果も悪い結果も。」 新名「あー……そうッスね。じゃあ占いはナシで!」 ○○(どういう意味だろう?) 新名 新名「ゲームなら勝てんだけどなー……」 ○○「不二山くんにってこと?」 新名「そっ。ほかだと自信ない。」 ○○「ほかって言うと、柔道とか?」 新名「柔道"も"。」 不二山「…………弱気なこと言ってる場合か?」 新名「ホラ。こういうとこもさ。どうしろっつーの、オレに……」 ○○(新名くん……?) ■ライブハウス 不二山 不二山「アンコールでやった曲。俺らと似てた。」 ○○「そうなの? どんな内容?」 不二山「まんま。こんな感じ。」 新名「うん。オレもちょっとビビッた。」 新名「未発売でよかった。ね、嵐さん。」 不二山「まあな。」 ○○(うーん…どんな歌詞だったんだろう?) 新名 新名「………」 ○○「どうしたの? 新名くん、元気ないけど。」 新名「"愛してる、けどサヨナラ"。」 ○○「えっ?」 新名「ああいう歌詞が書けて歌えちゃうってのはどういう心境なんだろ。」 ○○「あっ、歌の話…」 不二山「……」 新名「わかるような、わかりたくねぇような。……」 ■ボウリング 不二山 不二山「おまえ、うまくなったけどヘンなクセがあるな。投げたあと。」 ○○「クセ?」 新名「あ、オレも気になった。じゃあさ、今度ーー」 不二山「だめ。」 新名「まっ……まだなんも言ってねぇし!」 不二山「俺がやるからいい。俺のが腕は上だし。」 新名「う……」 ○○(なんの話だろう?) 新名 新名「アンタ今日さ、最後にスプリット出したじゃん? 7と10の。」 ○○「うん。」 新名「もう1フレームあったらどっち狙ってた?」 ○○「えぇと……どうだろう……」 不二山「空いてるど真ん中って選択肢もあるけどな。」 新名「……嵐さんもヤなトコ突くよなぁ。」 新名「ゴメン。ボウリングと関係ねぇし、今の質問はナシで。」 ○○(じゃあ、なんの質問だったんだろう……) 更新日時:2015/03/29 12 32 24 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/145.html
追加デート 告白未遂イベント 釣りイベント メモ欄 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「必ず見てるテレビ番組って、ある?」 新名「バラエティとか、話題のドラマは一通り見てる。」 〇〇「一通り?」 新名「うん。やっぱさ、そういう引き出しって大事なんだって。」 新名「アンタもいろいろ見たほうがいいよ。ホント。」 〇〇「特にどういうときに大事だなって感じる?」 新名「そりゃあいろんなお姉……」 〇〇「おね?」 新名「……おねがいをお星さまにするときとか? みたいな? まあそんな感じ?」 〇〇(どんな感じ?) 好きな食べ物 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 新名「あ、なんか作ってくれようって話?」 〇〇「まあそれはそれとして。好き嫌いとか、どう?」 新名「う~ん……ピザとか、パスタとかだな。特にトマトソースのが好き。」 〇〇「トマトソースか、なるほど。」 新名「トマトソースっていってもさ、ケチャップじゃないぜ?」 新名「なんつーか、もっと本格的な?」 〇〇「本格的か……難しそう。」 新名「大丈夫だって。不味くても、美味いって言ってやるから。な?」 〇〇(悪気はないんだろうな……) 好きなスポーツ 〇〇「新名くんって、好きなスポーツとかある?」 新名「流行りのものにはとりあえず手を出す。それがオレの美学とでも言っておこうか。」 〇〇「ふふっ、なぁに、それ。」 新名「ハヤリもんには手ぇ出さねぇってヤツ、いるだろ?」 新名「でもオレから言わせりゃ、ンなこと言って殻にこもってるほうがよっぽどアレなんだって!」 新名「その中からコレってやつが見つかるかもなのにさ、それを自分から遠ざけるのってどうよ? なあ?」 〇〇「う、うん。そうかもしれないね。」 新名「でもってさ、そういうこと言うのって、大ッ抵熱血野郎だったりすんだよな。」 新名「だから苦手なんだよ、熱血って。」 〇〇(新名くん、けっこう熱血なような気がするけどなぁ) 好きな音楽 〇〇「新名くんは、どんな音楽が好き?」 新名「ハヤリのもんは基本として。トランスとかのアッパー系が割と好きだな。それをさ、ヘッドホンしてボリューム最大で聴くわけ! そうすっとこう――」 〇〇「耳が痛いとか?」 新名「…………」 〇〇「ん?」 新名「うん、まあ……間違ってねぇよ? 間違ってはねぇけど……静かな方面も今度、開拓してみっかなー……うん、そうするわ。助言あんがと。」 〇〇(何かヘンなこと言っちゃった?) 趣味について 〇〇「新名くんって、なんか趣味持ってる?」 新名「釣り。」 〇〇「釣り? 新名くんが?」 新名「え? ……あー、昔の話! ガキの頃。親父にムリヤリ連れられて。うん。」 新名「釣りなんて地味だし。おっちゃんとかじーちゃんしか居ねぇし。」 〇〇「ふぅん……じゃあ今は?」 新名「今!? あ~……今は~……あ! 服屋! ショップ行くわ、そういやオレ。オレの趣味はショップ巡り。うん、それで!」 〇〇(思い込もうとしてる?) 学校のことについて 〇〇「新名くんは中学生のころどんな子だった?」 新名「ダチとつるんでナンパ三昧だったなー。」 〇〇「…………」 新名「あっ、なんだよその目! アンタから聞いたクセに! しょうがねーじゃん、男には付き合いってもんがあんだからさ。」 〇〇「わたしに声をかけたのも付き合いの一環だったってこと?」 新名「あれは違ッ……! ……あ~……でもそう言われてもしかたねぇ言い方だったな、今の。今のナシっつーのも男らしくねぇし? うん、今後は気をつけるわ。」 将来の夢について 新名「将来の夢か~……金持ちになる?」 〇〇「ふふっ、どうやって?」 新名「それはこれから探すんだよ。ま、楽にそうなろうなんて甘いことは言わねぇよ?オレは。」 〇〇「そうなの?」 新名「そりゃそうだろ。甘く手に入ったもんってのは簡っ単に出てくからな。」 新名「アンタもそんな話があっても乗っちゃダメだぜ? ホント? ホント? なんつってすーぐ騙されそう。」 新名「まっ、そんなときはオレが止めてやっから。安心していいよ。」 〇〇(新名くんって案外堅実なタイプなのかも?) 異性の好み 〇〇「ね、新名くんの好みってどんなタイプ?」 新名「あ、なんか気になっちゃう感じ?」 〇〇「うーん、なんとなく?」 新名「なんとなくかよ。まあいいや。いろんなこと話せるコがいい。」 〇〇「いろんなことって?」 新名「アンタと話してるようなこと。」 〇〇「こんなことでいいんだ?」 新名「こんなことがいいんだって。…………」 〇〇「ん? なに?」 新名「……えぁっ!? いや、べつに……まあその、なんだ、これからもよろしく! ってこと、みたいな?」 〇〇(???) 恋愛について 〇〇「新名くんは恋愛ってどう思う?」 新名「マジメにするもんじゃねぇなって思ってた。」 〇〇「どうして?」 新名「だってさ、自分のことより相手のことばっかになるとかって怖ぇじゃん。なんとなく。」 新名「でもまあ……そんなんムダな心配だったけど。基本、楽しいってわかったし。……それでもやっぱ、別の意味で怖ぇって思うことはある。」 〇〇「怖い?」 新名「……うっかり動いたら、今あるものが、ぜーんぶなくなっちまいそうでさ。スッカラカンに。」 新名「本気のレンアイなんて、やっぱするもんじゃねぇなって心の底から思ったこともあるけど、こうなった以上は最後まで付き合うって決めた。」 新名「だから逃げんなよな、アンタもさ。」 〇〇(新名くん……?) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 新名「前にさ。恋愛がどうとかって話、したじゃん?」 〇〇「うん。それがどうかした?」 新名「本気で最後まで付き合うって決めたのはオレだし、逃げんなっていうオレの願いを、アンタは聞き届けてくれてるっぽいけど?」 新名「……なんかさ、疲れちゃった。てか、手ごたえみたいなのがなくて不安っていうか……」 新名「だからもう、エンディング迎えちゃってもいいんじゃね?って思ってみたり……」 〇〇「エンディング?」 新名「そう、エンディング。……目の前で、他のヤツにかっさらわれるくらいなら。ここで。」 〇〇「新名くん、でも……」 新名「しっ……聞いて? オレ、アンタのこと――」 〇〇「目の前って、わたしの前には新名くんしかいないよ?」 新名「…………」 新名「あ、あのさ。それって、オレしか見えてねぇとかそういう意……」 新名「……や、騙されねぇし!」 〇〇「!?」 新名「アンタはいつもそう! オレ、アンタのそういう思わせぶりなとこ……!」 新名「……嫌いって言えたら楽になれんのに~……あーもー……帰ろ帰ろ! エンディングはナシ!」 新名「ハァ……なんでこんなコトばっか……オレ、神様にまでいじられてる? ヤダヤダ……」 〇〇(??? 何が言いたかったんだろう、新名くん……) 釣りイベント ※「趣味について」を聞いた後花見デートで発生 新名「なあ。まだ時間、平気?」 〇〇「うん。どうして?」 新名「行きたいとこあんだよ、まあ、釣り堀なんだけどさ。付き合って。」 〇〇「あれ? 新名くん、釣りなんて行かないって言ってなかったっけ。」 新名「あー、まあ。とりあえずバス停に移動!」 〇〇「う、うん。」 : 〇〇「わあ……」 新名「な、いいだろ、ここ。超穴場なんだ、桜の。あと秋口もけっこう気持ちイイ。」 : 新名「さっきも言ってたけどさ。趣味ってなにって聞かれたときオレ、別のこと言ったじゃん?」 新名「……あれウソ。バリバリ見栄張った。」 〇〇「どうして?」 新名「釣りが趣味、なんてったら地味でカッコワルイとか思われっかなーって。一人でのんびり、ボーッとできるようなとこもけっこう好き……とかって、イメージ違うし。それで。」 「そういう風にわたしが思いそうだって思ってたんだ?」 新名「だってアンタ『釣り?』って聞き返すんだもん。『は? 似合わなーい!』みたいな顔して。」 〇〇「そ……そんな顔してない!」 新名「あー、鏡見せてやればよかった……って、ウソウソ。そんなに怒んなよ。カワイイ顔が台無しだぜ?」 〇〇「またそんなこと言って……」 新名「……まあ、なんつーの? 自信がなかったんだよ。けど、今なら言っても大丈夫なんじゃねぇ? とか思って言ってみちゃった。」 新名「オレの予想、外れてないよな? ……自惚れじゃねぇって、思ってもいいよな。」 〇〇「新名くん……」 新名「さてと。そろそろ始めようぜ。多く釣ったほうが勝ち。負けたほうにおごる!」 〇〇「うん。……ん? フツウ、逆じゃない?」 新名「心配すんなって。どうあがいてもアンタが勝つことはないから。」 〇〇「……それはどうかな?」 新名「はいはい、がんばろうね。」 〇〇「もう!」 更新日時:2018/10/19 13 15 22 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/960.html
思い出の数だけ…【おもいでのかずだけ…】 『1』のメインヒロインである藤崎詩織のキャラクターテーマ曲。 メインヒロインに相応しいといえる曲であり、詩織がときメモを代表するキャラクターであるならば、この曲もときメモを代表する曲と言えるだろう。 下校イベントで発せられるお馴染みの名(迷)台詞「一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし」のBGMとして覚えているプレイヤーもいるのではないだろうか。 特にキャラの数が少ないであろう1年目の中盤あたりでは、頻繁に耳にする事になると思われる。 『1』や『ときめきの放課後』のロード画面のBGMがこの曲のアレンジであったり、コナミのパズルゲーム「倉庫番」のアプリ版のときメモステージのBGMだったり、本編以外でも耳にする。 関連項目 用語 キャラクターテーマ曲 藤崎 詩織
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/260.html
待ち合わせ左ポジション 右ポジション 乗り物一緒に乗るジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 △以外の相手と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 宇賀神と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 花椿と乗せるジェットコースター メリーゴーランド 観覧車 デート終了 メモ欄 待ち合わせ 左ポジション △相手以外の組み合わせ 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 △の組み合わせ 紺野「〇〇さん。なんだ、君だったのか。」 〇〇「あっ、紺野先輩、設楽先輩。」 設楽「遊園地ってだけでも気が乗らないのに。こんな面子だったのか。」 紺野「そういう言い方するなって。素直に楽しめよ。」 〇〇「ふふっ。今日はよろしくお願いします。」 紺野「ああ、そうだな。」 右ポジション ※左ポジション(△相手以外の組み合わせ)と同様 紺野「〇〇さん。君もいたのか。」 〇〇「紺野先輩! そっか、紺野先輩も呼ばれたんですね。」 紺野「ああ。今日はよろしく。楽しくなるといいな。」 乗り物 一緒に乗る ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、よろしく。」 友好 紺野「僕、絶叫系好きなんだよ。楽しみだな」 好き以上 紺野「大丈夫? 怖くない?」 〇〇「大丈夫です。」 紺野「そうか。なら2人で楽しめるな。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「これに……乗るんだよね。」 友好 紺野「君はこういうの好きなの? うーん……」 好き以上 紺野「我慢するか……」 〇〇「ごめんなさい、恥ずかしい思いさせて……」 紺野「ああ、いいよいいよ。気にしないで。」 観覧車 普通以下 紺野「きっと景色が綺麗だよ。行こうか。」 友好 紺野「やっぱりこれにも乗らないとな。行こう。」 好き以上 紺野「今日、来て良かった……」 〇〇「紺野先輩、何か言いましたか?」 紺野「ううん、なにも。さ、行こう。」 △相手と乗せる ジェットコースター 紺野「なんだ、設楽とか。あまり文句ばかり言うなよ。」 設楽「なんだってなんだよ。文句言ってるのはそっちだろ。」 メリーゴーランド 紺野「設楽、頼むから帰るなんて言うなよ。……気持ちはわかるけど。」 設楽「……帰る。」 観覧車 紺野「設楽と2人か……」 設楽「不満そうに言うな。 俺だって好きでおまえと乗るわけじゃない。」 △以外の相手と乗せる ジェットコースター 紺野「君と?じゃあ、行こうか。」 メリーゴーランド 紺野「はは、お互い辛い試練になりそうだね……」 観覧車 紺野「はは、よろしく。」 宇賀神と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「うん、わかった。宇賀神さん、絶叫系は嫌いじゃない?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?じゃあ、よろしく。」 好き以上 紺野「はは、そうか…… 宇賀神さん、行こうか?」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「宇賀神さん。僕と一緒でいいのかな……」 友好 紺野「こういうのは、女の子同士の方がいいんじゃないのかな……」 好き以上 紺野「辛いな。色んな意味で……」 観覧車 普通以下 紺野「じゃあ、行こうか。宇賀神さん、高いところは平気?」 友好 紺野「僕が宇賀神さんと?うん、いいけど。」 好き以上 紺野「そう……何話せばいいかな。」 花椿と乗せる ジェットコースター 普通以下 紺野「じゃあ、僕が花椿さんの隣か。よろしく。」 友好 紺野「ああ、そう?じゃあよろしく、花椿さん。」 好き以上 紺野「え、そう…… 行こうか、花椿さん。」 メリーゴーランド 普通以下 紺野「よろしく、花椿さん。できれば乗ってる間、笑わずにいてほしいな。」 友好 紺野「女の子同士の方が、まだいいんじゃないかな……」 好き以上 紺野「拷問だ……」 観覧車 普通以下 紺野「わかった。花椿さん、行こう。」 友好 紺野「あれ。じゃあ僕と花椿さんか。」 好き以上 紺野「う、うん。わかったよ。ふぅ……」 デート終了 ◎評価 紺野「本当に来て良かったよ。またこうやって遊びたいな。」 ○評価 紺野「今日は楽しかったよ。みんなに感謝しないと。」 ×評価 紺野「今日は疲れたな、気分が落ち着かなくて……じゃあ、また。」 更新日時:2018/10/18 09 16 49 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/180.html
PSP版GS3の台詞について 2012/3/22追記&修正 設楽先輩の小悪魔台詞、9割方回収できてるのですが、思った以上に量が多かったのでちょっとUP停止しています。 ごちゃごちゃになりそうなので、他のキャラの検証とか好感度別の整理を済ませてからまとめてUPしようかと… 今のところは「[[【総合】PSP情報募集]]」の整理を優先してますので、そちらへも情報提供いただけるとありがたいです。 2013/02/11追記 暫定ですが「【総合】PSP情報募集」のまとめに基づいて、手元にあるメモをまとめました。 (このままだとメモ自体埋もれてしまいそうなので…) 【PSP追加台詞】設楽聖司 天使 【PSP追加台詞】設楽聖司 小悪魔 天使・悪魔でページを分けましたので、 それぞれのページにコメントなどで情報上げていただけると有り難いです。 間違いや見づらいところなどは自由に修正・追加してください。 このページの最終更新:2013/02/11 17 16 03 コメント投稿欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 ボーイズライフの台詞メモがあったのでついでに。わりとレアなものだけ。 ・評価×のプレゼント 「ノーコメント……」 ・B級バイク映画のポスター 「乗るのは一生無理そうだな……」 ・ランプ 「子供の頃、映画で見たのにそっくりだ」「欲しかったんだよな、こういうの…」 ・ティキドール 「見れば見るほど…」「ぷっ…あいきょうあるな」 ・ダーツ 「結構本格的だよな……」 ・就寝 「眠い…寝よう」「おまえも寝ろ、おやすみ(ニコッ)」→ベッドへローリングダイブ ・起床 「おはよう」 ・レアな動作 (携帯を出してメールを打ち始める) 「ここで改行、と……」 「ああっ、なんで消えるんだ!」 みたいなかんじ(正確なメモとれず) (2013-02-11 17 13 01) コメント wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/286.html
01動物と植物の気持ち 02モーリィのミルクスタンド再び 03つぎに記事にするときは 04最後の文化祭を終えて 05お返しは葉物か根菜? 06べっぴんさんへの助言 07職員室にいない理由 08癒し効果のある植物 09最優秀賞の受賞を称賛 10園芸部のすべきこと 11手間をかけるほど美しく 12よく出会うのも問題あり 13多忙な園芸の世界 14興味深い活動記録 15植物の育てかたはいろいろ 16ハーブの収穫 17急成長に感動 01動物と植物の気持ち 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 02モーリィのミルクスタンド再び 〇〇(お昼休み、まだ時間ある……そういえばこの前、いつでも遊びに来いって御影先生言ってくれたよね?) 〇〇(……?理科準備室にいないってことは……) 御影「お、いらっしゃい。」 〇〇「ふふっ、なんだかお店みたいですよ。」 御影「いいな。ランチタイムに「モーリィのミルクスタンド」でもやるか?」 〇〇「この前見せてもらった、御影先生の家の牛さんですね?」 御影「ああ。ミルクと野菜とパン。流行りそうじゃね?」 〇〇「はい。モーリィちゃんたちもここにいたら、もっと楽しそう。」 御影「おお、いいな!はば学にモーリィたちを連れてこられたら、俺はここで一生を終えてもいい。」 〇〇「ええ?」 御影「そりゃそうだろ。大切なものが全部ここに揃うんだ。」 〇〇「御影先生の大切なものが全部?」 御影「そうだ。ちゃーんと、おまえも入ってる。」 〇〇「ええ!?」 御影「ははっ、そんな驚くなよ。」 〇〇(うーん、からかわれてるみたい……) 03つぎに記事にするときは 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 04最後の文化祭を終えて 〇〇(文化祭では、ここでオーガニックカフェしたんだよね……) 〇〇(そうだ、ちょっと畑を見て来よう) 〇〇(……あ、御影先生だ!) 御影「〇〇。はぁ……最後の文化祭、終わっちまったな。」 〇〇「はい……」 御影「なんか俺たち、燃え尽き症候群っぽい。」 御影「いいアイディアだったもんなオーガニックカフェ。」 〇〇「はい。御影先生のおかげで、校門前の一等地でできました。」 御影「文化祭くらい、文化部が目立ってもいいだろ?」 御影「園芸部の伝統になるといいけどな、校門前カフェ。」 御影「でも、おまえたち三年がいないと、盛り上がんねぇかな?」 〇〇「大丈夫ですよ。二年生も、御影先生もいますから。」 御影「ああ、そうだな。二年はおまえたちの背中見てるからな。」 〇〇(もう御影先生と一緒に文化祭はできないんだよね……さみしいな……) 05お返しは葉物か根菜? 〇〇「えーと、午後の授業は……」 ??「おい、こっちだ~。」 〇〇「ん?この声は……」 御影「お、来た来た。泥付き野菜どうだ?」 〇〇「えっ。でも、そろそろお昼休み終わりですし……」 御影「もうそんな時間か?んじゃ、おまえの下駄箱に入れとく。」 〇〇「ええ!?」 御影「前にチョコくれたろ。俺は何倍にもして返したいタイプなんだ。」 御影「うーん……葉物より根菜がいいか?」 〇〇「あの、どちらも下駄箱に入れられたら困ります……」 御影「なんだ?好き嫌いしてたら丈夫になれないぞ?」 〇〇(そういう問題じゃないんだけどな……) 06べっぴんさんへの助言 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 07職員室にいない理由 〇〇(御影先生、課外授業のプリントを渡すって言ってたけど……) 〇〇「あ、やっぱり……」 御影「おお、よくここってわかったな。」 御影「さすが、課外授業に付き合ってくれる真面目ちゃんだ。」 〇〇「御影先生はあんまり職員室にはいないので。」 御影「あそこは空気が悪いんだよ。あ、空調って事じゃなくて、雰囲気な?」 〇〇「そんなこと言ったら、怒られますよ?」 御影「そう、何もしてないのに、この格好でいると叱られるんだ。」 〇〇「ふふ。……あ、課外授業のプリントもらいに来たんですけど。」 御影「あっ、そうだ。悪い悪い。理科準備室に置いてきちまった。後でとってくるよ。」 〇〇「いいですよ、帰りに寄りますから。」 御影「そりゃダメだ。課外授業の常連さんに、面倒ばかりかけらんねぇよ。」 御影「職員室はいやだけど、あそこは俺の部屋だからな。んじゃ、行こうぜ。」 08癒し効果のある植物 御影「んじゃ、今日はここまでだ。部活、寄り道、直帰なんでもいいけど、気をつけろよ。 御影「〇〇。ちょっと帰りに園芸部の畑に、寄ってくれっ。」 〇〇「え……あ、はい!」 御影「………やっぱな。ちょっと疲れてるんじゃないか?」 〇〇「え?そんなことないですけど……」 御影「いいから、深呼吸してみろ。」 〇〇「……すぅ、フー……」 御影「もう一回。」 〇〇「……すぅ、フー……」 御影「植物の葉っぱには匀い袋があってな、虫は嫌がるが、人にはリラックス効果があんだ。」 御影「いつも一生懸命なおまえはカッコいいけど、たまにはのんびりも必要だ。」 〇〇「……あ、はい。」 御影「よし、んじゃあもっかい深呼吸してから帰れ。」 〇〇(あれ?少し体が楽になったかも……御影先生のおかげだよね) 09最優秀賞の受賞を称賛 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 10園芸部のすべきこと 〇〇「ふぅ……園芸部、大変だけどやりがいあるな。」 ??「○○。おーい、お疲れさん。」 〇〇「御影先生。これからよろしくお願いします!」 御影「ははっ、最初から飛ばしてんじゃねぇか?」 御影「いいか。植物はゆっくり育てるもんだ。」 御影「俺たちができるのは、アシストだけ。頑張るのは植物のほう。」 〇〇「そっか……植物にがんばってもらえるように、がんばります。」 御影「ははっ、わかったよ。本当に頑張るのが好きなんだな。」 御影「いいじゃねぇか。俺はそんなおまえが好きだぜ?」 〇〇(!!今、「好き」って――びっくりした……) 11手間をかけるほど美しく 〇〇「……あれ?園芸部の畑に誰かいるみたい。」 〇〇「御影先生。お昼休みまで、植物のお世話ですか?」 御影「おう。そういうおまえもか?」 御影「手間をかければかけるほど、べっぴんさんに育ってくれるからな。」 御影「……ま、人間も同じかな?」 〇〇「え?」 御影「おまえもべっぴんさんになってきたって、言ってんだよ。」 御影「最近、おまえに手間をかけてるからかな?」 〇〇「手間?」 御影「やべ、昼休み終わっちゃうな。じゃな。」 〇〇(手間って……もしかして一緒に出掛けたことかな?) 12よく出会うのも問題あり 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 13多忙な園芸の世界 〇〇(今日も園芸部の畑に寄ってから帰ろうかな) 〇〇「あ、御影先生。」 御影「〇〇、いいな。」 御影「帰り際に植物が気になってくれば、おまえも立派な園芸部員だ。」 〇〇「本当ですか?」 御影「ああ、ようこそ園芸の世界へ。」 御影「ただ、これから大変だぞ?」 〇〇「ええ?」 御影「雨、風、気温が気になってしょうがねぇ。」 御影「台風の季節なんて、生きた心地がしない。」 〇〇「確かにそうですよね……どうしよう……」 御影「ははっ、まだ早ぇよ。しばらくお天気続きだ。」 〇〇(わたし、園芸部に入って少し変わってきたかも……?) 14興味深い活動記録 〇〇(そうだ、園芸部の活動記録を提出しよう) 〇〇「御影先生。活動記録、持ってきました。」 御影「おお、ありがとうな。午後は授業もないし、それ見ながら一服かな?」 御影「先生特権ってやつだ。活動記録読むのって、楽しいんだぜ?」 〇〇「植物の成長記録って面白いですよね。」 御影「まあな。でも、記録付けてるおまえたちの変化もわかるんだ。」 御影「徐々に天候を気にするようになったり?」 御影「虫見るたび騒いでたやつが平気で手でつまんだりさ。」 〇〇「でも、まだ手で触るのはちょっと……」 御影「そう言ってても、いつの間にか平気になってんだよ。」 〇〇(あれ、御影先生の服に何かついてる……?) 御影「おお、虫でも付いてたか?」 〇〇「ええええっ!?」 御影「なんでおまえが驚くんだよ。」 〇〇「だって、ゴミか何かだと思ったので……」 御影「そっか。ま、こういうのがきっかけで慣れてくんだよ。」 〇〇(うーん、虫はまだ時間がかかりそう……) 15植物の育てかたはいろいろ 〇〇「今日もたっぷり、お水をあげるよ~。」 ??「〇〇。」 〇〇「あ、御影先生。おはようございます!」 御影「いいな。いつも、ああやって話しかけてんのか。」 〇〇「えっ、話してました?あまり意識してないかも……」 御影「いいんじゃねぇか?植物は話しかけると、よく育つって言われてるからな。」 〇〇「御影先生もいつも話しているんですか?」 御影「いや、人間と一緒で植物も色々だ。トマトやジャガイモなんかは、最低限の水で育てる方が美味しくなる。」 御影「スパルタがいいやつも、優しくするのがいいやつもいるってことだ。」 〇〇「ス、スパルタですか……」 御影「そう。愛があるからこそ厳しく接する。」 御影「おまえは、どっちのタイプだろうな?」 〇〇(えーと……わたしは……?) 16ハーブの収穫 〇〇「くんくん……あれ、少しハーブの香りがするかも?」 〇〇「あ、御影先生。ハーブの収穫ですか?」 御影「おお、よくわかったな。さっきビニールハウスで良さそうなの収穫したんだ。」 〇〇「いい香り、向こうでもわかりました。」 御影「そうか。うーん、おかげでいい汗かいた。」 〇〇(あ、御影先生。汚れた手で汗を拭いたら――) ×:御影「肩も腕もこった~。」 御影「おお、汗と泥で顔がやべぇな。」 〇〇「はい、ハンカチどうぞ。」 御影「おっ、今のキュンときたっ。」 御影「でも、おまえのハンカチ汚すくらいなら、この軍手でふくよ。ありがとな。」 〇〇(ええ?いいのにな……) 17急成長に感動 〇〇(そうだ。園芸部の畑の草取り、やらないとね) 御影「〇〇、いいとこに来た。除草作業手伝ってくれ。」 〇〇「はい。じゃあ、わたしはむこうの端から。」 御影「おお、頼む。張り切ってんな。」 御影「さては……この作業、嫌いじゃないな?」 〇〇「はい。雑草も虫も、有機栽培の証――ですよね?」 御影「おお……いつの間にか成長しやがって!」 御影「ふぅ……あんまり泣かすんじゃねぇよ……」 〇〇(ええ!?御影先生の目に涙……?) ×:御影「おお、労ってくれんのか?」 御影「これが本当の嬉し泣きだ。」 〇〇「ふふっ。本当に泣いてるんですか?」 御影「そうだよ。誰が泣かしたと思ってんだ。」 〇〇(やった、御影先生に褒めてもらえた!園芸部でがんばってきて良かったな)